アゲハ観察日記・秋編その②
2014年 10月 17日
その②です。
↓
その後、新たに二匹保護しました。
一匹ごとに別々の虫かご。
掃除もしやすいし、蛹になった時に管理しやすいし。
そのうちの一匹は、虫かごの壁面で蛹化。
ずんぐりした寸詰まりの蛹です。
羽化の時に蓋を外していたらつかまるところがなくて
落ちてしまうので、虫かごに入れたまま観察です。
前回温度管理を誤って死なせてしまったりしたので、
今回は暑くなりすぎないように、また日照時間が
自然の状態と同じになるようにと、置き場所を時間帯で
毎日移動していました。
手塩にかけております。
この個体は午前中に羽化。
今までの蝶はみんなきっかり10日目に羽化しました。
また触らせてもらう。
翅も綺麗です。よしよし。
この後無事に飛び立って行きました。
何度見ても羽化の瞬間はハラハラドキドキです。
あのイモムシが、どうしてこうなるのか不思議すぎる。
蛹になった時に、いったん中身がドロドロになって、そこから蝶の
形に再編成されるらしいです。
謎すぎる完全変態の世界。
前の個体からちょっと遅れて蛹化した個体です。
しゅっとしてスタイル良しの蛹。
この個体は二週間超えても羽化する気配なし・・・。
とうとう越冬組か?
来年までこのまま一緒に過ごすのだろうか。
かさばるではないか。
アゲハ観察日記秋編その③に続く。
↓
その後、新たに二匹保護しました。
一匹ごとに別々の虫かご。
掃除もしやすいし、蛹になった時に管理しやすいし。
そのうちの一匹は、虫かごの壁面で蛹化。
ずんぐりした寸詰まりの蛹です。
羽化の時に蓋を外していたらつかまるところがなくて
落ちてしまうので、虫かごに入れたまま観察です。
前回温度管理を誤って死なせてしまったりしたので、
今回は暑くなりすぎないように、また日照時間が
自然の状態と同じになるようにと、置き場所を時間帯で
毎日移動していました。
手塩にかけております。
この個体は午前中に羽化。
今までの蝶はみんなきっかり10日目に羽化しました。
また触らせてもらう。
翅も綺麗です。よしよし。
この後無事に飛び立って行きました。
何度見ても羽化の瞬間はハラハラドキドキです。
あのイモムシが、どうしてこうなるのか不思議すぎる。
蛹になった時に、いったん中身がドロドロになって、そこから蝶の
形に再編成されるらしいです。
謎すぎる完全変態の世界。
前の個体からちょっと遅れて蛹化した個体です。
しゅっとしてスタイル良しの蛹。
この個体は二週間超えても羽化する気配なし・・・。
とうとう越冬組か?
来年までこのまま一緒に過ごすのだろうか。
かさばるではないか。
アゲハ観察日記秋編その③に続く。
by inouetomokohp
| 2014-10-17 00:00
| 虫日記